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中央市場

update:
2019.6.8
category:
店主のブログ

今日市場から仕入れたゴーヤ、箱の下の段に入っていたものにカビが生えていた。結局10本くらい捨てた。

市場から仕入れると、時々こういうものをつかまされる。

レタスなんかもひどいもんだ。16個入りのうち、必ず1個か2個はロスにしないといけない。

お世話になってるし、品揃え上頼らざる得ない部分もあるが、それにしてもなんだかなぁと思うことは多々ある。

とにかく鮮度が悪すぎる。そもそも市場にたどりつくまでに時間がかかりすぎるし、そのうえ市場のなかで在庫として数日置かれる。管理状態も悪いし検品なんてしていない人がほとんど。単に箱を右から左へ横流し。

働いている人の仕事の効率も恐ろしく悪い。伝票を手書きで書くだけの人、レタスとブロッコリーだけが担当の人、人参とじゃがいもだけが担当の人、モートラで配達するだけの人。狭い中で仕事が縦割りで分断されていて、野菜の値段ひとつ聞いても「そんなん俺は知らん。あっちに聞いて」とか「○○さん帰ってくるまでまっといて」といちいちたらいまわしにされて無駄に時間がかかる。それくらいぱっとわかるようにしといてよ、何年やってんの。っていいたくなる。

スポーツ新聞読んで煙草吸って、たむろしてだらだらとだべっているやる気のなさそうな人がやたら目につく。野菜市場を取り巻く現状は切迫しているはずなのに、まったく現状を改善しようという気概が見えない。それを見ているだけでイライラしてくる。

できるだけ市場に頼らず仕入れをしたいが、品揃え上どうしようもないものは頼らざるえない。また果物は産直はほんとに難しいので、市場仕入がメイン。

京都中央市場は建て替えられる計画だという。合理的な物流のためには中央市場的な集約場所は必要ではあるだろうけど、この旧態依然とした体質というか雰囲気をなんとかしないと、建物だけ立派になってもどうしようもないと思う。

 

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